子供向け医療保険は必要?おすすめの商品ランキング 【広告・PR】当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

みなさんは子供の医療保険について考えたことはありますでしょうか?

可愛い子供がケガや病気をしてから、「子供の医療保険にも入っておけばよかった・・・」となっても遅いのです。

「そもそも子供に医療保険は必要なのでしょうか?」
「おすすめの子供向け医療保険はどれですか?」


このページでは、よく聞かれるこのような疑問にお答えし、子供がケガや病気になったときの保障を手厚くしたい親御さんへおすすめの内容となっています。

おすすめの子供向け医療保険もランキングでご紹介しておりますので、子供向けの医療保険をご検討中の方は是非ご参考にして下さい。


必見!おすすめ子供向け医療保険ランキング

子供の医療保険ランキング ここではランキング形式で、おすすめしたい人気の子供向け医療保険を紹介していきます。では早速ですが人気ランキング表をどうぞ。

※この表は横にスクロールできます
月々の掛金 割戻金 保障期間 保障金(1日、1回ごと)
ランキング1位
「共済」
» 詳細をみる
1,000円~ 約20% 0~18歳が多い 入院:約5,000円
通院:約2,000円
手術:約20万円(上限)
ランキング2位
「新CURE(オリックス生命)」
» 詳細をみる
920円~ 0% 終身 入院:約5,000円
通院:なし
手術:約2,000万円(先進医療の場合の上限)

結論、当サイトで一番おすすめしたい子供の医療保険は「共済」なのです。理由は以下の3つ。

月々の保険料は1,000円と割高ですが、20%は割戻金として返ってくるため、月々約800円での加入が可能なこと
その値段で、入院、通院、手術を幅広くカバーできること
民間の生命保険会社に負けない保障の厚さが共済にはある

実際に周りのお母さん達に聞いてみましたが、子供向けの医療保険に加入している方は、共済に加入している方が圧倒的に多いいようです。

共済といってもたくさん種類がありますので、次で詳しく説明していきます。


本当に必要なの?子供向けの医療保険

子供保険は必要か そもそも子供のために医療保険は必要なのでしょうか?

結論から申しますと、「どれだけの保障を子供に付けたいか」で必要かどうかは変わってくるのです。それでは実際のデータを見て検討してみまましょう。

世代別の病院受診率

まず、世代別に病院受療率をみてみます。

世代別の病院受療率(人口10万対)
年度 平性26年度 平性29年度
年齢階級(歳) 入院 外来 入院 外来
総数 1,038 5,696 1,036 5,675
1~4 170 6,778 169 7,276
5~9 92 4,422 86 4,377
10~14 92 2,649 94 2,764
15~19 117 1,937 113 1,923
20~24 165 2,240 158 2,108
25~29 241 2,716 235 2,751
30~34 296 3,086 291 3,104
35~39 304 3,280 296 3,203
40~44 330 3,382 311 3,362
45~49 427 3,827 398 3,782
50~54 591 4,664 552 4,481
55~59 772 5,361 758 5,233
60~64 1,064 6,514 997 6,279
65~69 1,350 8,309 1,305 7,824
70~74 1,820 10,778 1,712 10,174
75~79 2,635 12,397 2,448 12,123
80~84 3,879 12,606 3,633 12,551
85~89 5,578 11,373 5,326 11,608
90~ 8,412 9,074 7,815 9,968
出典:厚生労働省「患者調査(平成26年、平成29年)」

0~19歳の入院する割合は少ないですが、1~4歳までの外来受療率は60~64歳とほぼ同水準いやそれ以上となっています。 こちらを見ると、入院ではなく一時的な出費に備えた方が良いということが言えますね。

医療費以外の保障が必要なのでしたら加入しましょう

お子さんがいらっしゃるのであれば、ご存知の方も多いかと思いますが、中学3年生までの子供には医療費を負担してもらえる医療助成金制度がほとんどの自治体にあります。

そのため、子供向けの医療保険を必要としない方が多いのが現実です。 ただし、自治体によって負担額や負担する上限年齢がありますので、お住いの役所で確認をしてみてください。

また、子供の医療保険に加入されている方の話を聞いたところ下記2点を理由として加入されている方が多いようです。

①入院時の医療費以外の負担を減らすため(食事代、交通費、ベッド代etc..)
この部分は、自治体の負担対象外になります。よって子供が入院した時は実費になるので、この負担を減らす目的で入る方が多いのです。

②傷害保険代わりにするため
小さなお子さんだと、他の子供を怪我させたりしてしまうケースが出てきます。
その際の賠償責任の補償として入るケースも多いようです。

入院した際の出費を減らしつつ、別の保障内容も求めるなら医療保険は必要であり、子供の医療費の保障のみを求めるなら、医療保険は必要ないと言えます。


子供向けの医療保険を比較するときのポイント

子供向け保険の比較 ここまで子供向けの医療保険が必要かどうかを説明してきました。

医療費以外の出費に備え、貯蓄を兼ねて保険に入りたいという方向けに、保険ごとの比較するポイントを伝えていこうと思います。見るべき比較ポイントは4つです!

  • ■月々の掛け金
  • ■割戻金
  • ■保障期間
  • ■保険金

掛け金とそのリターン、保障期間で見ていきましょう。 それぞれ詳しく説明していきます。

比較ポイント1:月々の掛け金

月々の保険料をいくら払うのかは大事な比較ポイント。相場としては1,000円前後がほとんどですので、この金額を基準に選ぶと良いでしょう。

比較ポイント2:割戻金

月々払っている保険料から、戻ってくるお金のこと。当然ながら、これが大きいほど負担額は減ってきます。

比較ポイント3:保障期間

保障してもらえる期間のことで、定期型と終身型の2パターンがあります。定期型だと0~18歳のパターンが多いです。

比較ポイント4:保険金

入院、通院、手術などの保障の際、どれだけ保険金が支給されるのか。

この4つの比較ポイントを必ずチェックした上で選びましょう。では次にランキング1位の共済について詳しく見ていきたいと思います。


人気の子供向け医療保険!当ページランキング1位の共済とは?

共済保険 ここからは人気の共済を比較し、あなたにぴったりの共済を見つけて頂ければと思います。

主に人気な共済は、下記の3つです。

全国生協連
コープ共済
全労済


こちら人気の3つを表にして比較をしてみます。


全国生協連コープ共済
全労済
掛け金1,000円1,000円900円
割戻率約32%約14%約15%
期間0~18歳0~19歳0~18歳
入院日額5,000円6,000円5,000円
通院日額2,000円2,000円
2,000円
手術上限20万円上限20万円なし

この比較表をみると、全国生協連が優れている結果となりました。

その理由は以下の2つです。
割戻し率の高さから月々の支払い額が実質一番低いこと
保障と期間の面も他の共済に負けていないこと

共済への加入を検討中のあなたは、是非参考にしてみて下さい。

共済のデメリットって?

共済のデメリット 共済のメリットをメインに説明してきましたが、デメリットもありますのでそちらも見てください。

共済のデメリットは、「年々保障が先細っていく」という点です。

60歳以降の保障だんだん手薄に・・・

例として、入院1日あたりの保障額が、60歳までは1万円だったのに、それ以降は5年ごとに2,500円ずつ減っていくというケースもあります。

通院や手術保障も同様に、歳を取っていくにつれて年々保障が薄くなっていく傾向にあるようです。

「なら共済の終身型だったら良いんじゃないの?」

と思われる方もいらっしゃると思いますので、こちらも説明しておきます。

共済の終身保険はメリットが少なめ

こくみん共済とコープ共済には、終身型の保険があります。

しかし、こちらに入る事はおすすめしません。何故なら月々の保障額に対して、保障が手厚くないからです。

比較的お手ごろな終身型の民間医療保険の相場は、月々約1,600円~2,000円ほどなのに対して、終身の共済は約2,500円ほどと比較的高めなのです。

「それなら保障が手厚いのではないか?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなこともありません。入院、手術、通院、がんに関しても、保障内容に大差がありません。ですので、共済の終身に入るなら民間の医療保険の終身型に入ることをおすすめします。

以上から、子供の間などの期間限定で保障をかけておきたい場合は共済、一生涯の保障を望むのであれば、終身型の民間医療保険をおすすめします。

まとめ:お子さん向けの医療保険は目的に合わせて選ぶ

子供保険は目的に合わせる選ぶ ここまで子供向けの医療保険と、その選び方の基準について説明してきました。

一度ポイントをおさらいしましょう。

  • ・医療保障よりその他の保障を重視させたい時に子供の医療保険への加入を検討する
  • ・月々の保険料、割戻金、保障期間、保険金の項目から検討する
  • ・ランキングから見て、当サイトは共済をおすすめしている
  • ・期間限定の保障を考えるのなら共済、一生涯保障なら民間の医療保険を検討する

上記4点をまず抑えておくことが大切です。

また、子供の医療保険に加入しておくということは親の立場からしても安心できることはもちろんなのですが、子供が成長した時に「保障」というプレゼントにもなります。お子さんが小さい内から、将来を見据え医療保険のことを考えるのは大切なことだと思います。

ご自身の保険選びもそうですが、子供向けの医療保険選びも悩まれるかと思います。そんなときは当サイトの保険コンシェルジュへお気軽にご相談下さい。

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