女性に優しいアフラックの「女性のための医療保険レディースEVER Prime」にスポットをあてていきます。
「アフラック」と言えば、アヒルと一緒にCM放映のがん保険の王者と言っても過言でないほど、がん保険のイメージが印象深いと思いますが、皆さんいかがでしょうか?
最近のCMでは「医療保険」も積極的に旬な有名人を起用し、認知度も高くなってきました。
各保険会社が医療保険を販売している中で、入院にも通院にも女性特有の病気にも手厚くなって新登場した「女性のための医療保険レディースEVER Prime」を今回ご紹介していくので、女性は必見です。
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目次
アフラック医療保険レディースEVER Primeの保障内容
ライフステージの変化に合わせて、将来、特約を付加することで、その時々で必要な保障を変えられる女性に手厚い保障が付加されているのが「レディースEVER Prime」です。以前からアフラックの医療保険はこのEVERシリーズの商品開発を重ね、どんどんバージョンアップしていった背景があります。
今まで以上に進化した「女性のための医療保険レディースEVER Prime」の4つの大きな特徴を一緒に確認していきましょう。
女性特有の病気は上乗せ保障
子宮筋腫などの女性特有の病気はもちろん、すべてのがんによる所定の入院は基本保障からさらに保障がつきます。上乗せ保障の対象となる主な女性特定疾病に関して下記を参照下さい。Q.女性特定疾病の保障ってどんな保険なの?
がん(悪性新生物)、上皮内新生物、良性新生物
血液および造血器の疾患(貧血など)
内分泌、栄養および代謝疾患(甲状腺障害、代謝障害など)
循環器系の疾患(静脈瘤、低血圧など)
消化器系の疾患(胆のう炎など)
筋骨格系および結合組織の疾患(関節リウマチ、全身性結合組織障害など)
腎尿路生殖器系の疾患(腎不全、乳房の障害、尿路結石など)
妊娠、分娩および産じょく(流産、妊娠中毒症<妊娠高血圧症候群>、子宮外妊娠など)
がん(悪性新生物)、上皮内新生物、良性新生物
血液および造血器の疾患(貧血など)
内分泌、栄養および代謝疾患(甲状腺障害、代謝障害など)
循環器系の疾患(静脈瘤、低血圧など)
消化器系の疾患(胆のう炎など)
筋骨格系および結合組織の疾患(関節リウマチ、全身性結合組織障害など)
腎尿路生殖器系の疾患(腎不全、乳房の障害、尿路結石など)
妊娠、分娩および産じょく(流産、妊娠中毒症<妊娠高血圧症候群>、子宮外妊娠など)
例えば10日間入院の場合、通常のEVERでは1日につき入院5,000円×10日で5万ですが、女性特有の病気に該当した際は上乗せして更に5万円受け取ることができます。
女性に妊娠、出産に関連する入院も多くみられます。(厚生労働省HP参照)
以前、がん保険に付加されている女性特定手術特約が、医療保険に付加できるようになりさらに安心を備えられるようになりました。
がん保険では、がんの治療に特化されていましたが、医療保険に付加することによって、がん以外の病気やケガに対するといった範囲が広くなりました。
①女性特定手術給付金
女性特有の病気やケガの治療を目的として乳房、子宮、卵巣の所定の手術をうけたとき 1回につき20万円
②乳房再建給付金
乳房再建術を受けた時 1回につき50万円
女性特有の病気やケガの治療を目的として乳房、子宮、卵巣の所定の手術をうけたとき 1回につき20万円
※乳房の保障には3ヶ月の待ち期間(保障されない期間)があるのでご注意下さい
②乳房再建給付金
乳房再建術を受けた時 1回につき50万円
こちらの特約は保険期間満了日の2カ月前までに更新の有無を連絡しないと、健康状態にかかわらず自動的に更新されるので注意が必要です。
日帰り入院から保障
日帰り入院や三大疾病による長期入院、通院、手術といった一生涯備えておきたい基本の保障を備えられる。入院短期化の動きに対し保障が手厚く、病気やケガによる入院は日帰り入院から保障。そもそも日帰り入院とは何なのでしょうか?日帰り入院って?
領収書の診療報酬点数に入院の欄に点数があれば、夜中に入院して同日に退院したとしても入院としてカウントされるのでしっかりと確認しましょう。10日未満 | 日帰り入院でも、一律10日分の5万円受け取ることができる (入院給付金日額5,000円の場合) |
10日以上 | 入院給付金支払限度60日型であれば、 1日~60日まではその日数分を請求できる |
日本の医療の現状として、5日以内の入院が増えています。その理由としては医療制度の改革や医療技術の進歩が原因です。日帰り入院でも10日分の給付金を受け取ることができるのはとても助かります。
入院前や退院後の通院も保障
入院前の通院も保障してくれる保険はあまり聞かないかと思いますが、なんとアフラックの医療保険が初めてです。入院前60日と退院後120日の通院を最高30日を限度に通院が保障されています。突然の入院といったこともありますが、何度か検査を繰り返しながら、その結果が入院となった事例も多く聞かれます。
短期の入院でその後の通院が長引けば、治療費も負担になっていくことでしょう。退院後、約8割の人が通院治療を受けているデータも掲載されています。
入院中の手術はもちろん、日帰り手術も回数無制限で保障
アフラックの医療保険の手術特約は、日帰りの手術なのか入院中の手術なのかによってお支払の金額が異なります。重大手術 | 悪性のがんに対する開頭、開胸、開腹手術や心臓への開胸術などの所定の手術に該当した場合は回数無制限で1回につき20万円 |
---|---|
入院中の手術 | 1回につき5万円 |
外来による手術 | 1回につき5万円 |
放射線治療 | 入院しなくても 1回につき5万円 |
公的医療保険の対象となる手術を幅広くカバーしてくれます。
これまでは対象の手術ごとに支払倍率が決まっていましたが、現在の医療保険は手術の種類ではなく健康保険と連動しています。
手術の種類として昔は約500種類しかなかったのが、現在は1,000種類以上が対象となっている現状があります。対象とならない手術もありますので約款をご確認ください。
総合先進医療特約
先進医療も自己負担額と同額を通算2,000万円まで保障
三大疾病保険料払込免除特約
三大疾病(がん、脳卒中 心筋梗塞)の所定の状態に該当した場合、以後の保険料はいただきません。保障は継続しますので安心です。
三大疾病一時金特約
2年の一回を限度に何度でも一時金を受け取ることができます。
特定生活習慣病保障特約
特定の生活習慣病(肝硬変、慢性膵炎、慢性腎不全または糖尿病の合併症)の入院・手術などを受けたときは、1年に1回、給付金を最大5回まで支払われます。
先進医療も自己負担額と同額を通算2,000万円まで保障
三大疾病保険料払込免除特約
三大疾病(がん、脳卒中 心筋梗塞)の所定の状態に該当した場合、以後の保険料はいただきません。保障は継続しますので安心です。
三大疾病一時金特約
2年の一回を限度に何度でも一時金を受け取ることができます。
特定生活習慣病保障特約
特定の生活習慣病(肝硬変、慢性膵炎、慢性腎不全または糖尿病の合併症)の入院・手術などを受けたときは、1年に1回、給付金を最大5回まで支払われます。
主契約に特約を付加することで重大疾病にも手厚い保障を備えることができます。
がん保険と両方は保険料の負担が厳しいという方にも、この医療保険一つで手厚い保険を備えることができるのでメリットと言えます。
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それでは次に保険料はどのくらいかかるのか見ていきます。
気になる保険料はどのくらいなのか?
では、実際の保険料はどのくらいになるのか、アフラックの公式サイトで各世代ごとに料金シミュレーションをしてみたのでご確認下さい。医療保険レディースEVER Prime※女性限定 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
0歳 | 10歳 | 20歳 | 30歳 | 40歳 | 50歳 | 60歳 | |
5,000円 | 1,514 | 1,849 | 2,304 | 2,759 | 3,204 | 4,474 | 6,654 |
10,000円 | -(※) | 3,374 | 4,209 | 5,079 | 5,969 | 8,434 | 12,664 |
※条件:定額タイプ(終身払)、先進医療特約あり、入院給付金支払限度60日
※未就学児の10,000円コースは加入不可
※未就学児の10,000円コースは加入不可
今回、特約は「先進医療特約」のみつけたケースで試算しました。30歳女性で2,759円で済むのは家計への負担も少なく済むため、加入のしやすい保険と言えます。
また、加入年齢が0~85歳までなのも、病気のリスクが高い若年層や高齢層にとっては助かります。
次に実際に加入している方にアンケートをとったので、加入のきっかけや何が魅力だったのかチェックしてみます。
実際の加入者の口コミ
【レビュー】
保障内容の良さで選びました。保険料が上がらないのも助かります。
子供の学資保険に加入するつもりでアフラックに連絡をしたのですが、その時に入っていた保険と比べて見直しをしたらアフラックの方が内容が良かったのでそちらに変えました。
保障内容の良さで選びました。保険料が上がらないのも助かります。
子供の学資保険に加入するつもりでアフラックに連絡をしたのですが、その時に入っていた保険と比べて見直しをしたらアフラックの方が内容が良かったのでそちらに変えました。
【レビュー】
アフラックはTVやCMなどで知名度があり何と無なく安心感があったのと、友人も加入していて勧められたので決めました。
商品は女性特有の疾病にも対応していたのとホームページの説明がとても分かりやすかったのでこれを選びました。
アフラックはTVやCMなどで知名度があり何と無なく安心感があったのと、友人も加入していて勧められたので決めました。
商品は女性特有の疾病にも対応していたのとホームページの説明がとても分かりやすかったのでこれを選びました。
【レビュー】
結婚をして旦那と話し合い、旦那の友人が働いているアフラックへ加入いたしました。
レディース専門の保険を検討していたのでこちらを契約しました。子供がいるのでこの先不安でしたが保険に入ったので安心しています。
結婚をして旦那と話し合い、旦那の友人が働いているアフラックへ加入いたしました。
レディース専門の保険を検討していたのでこちらを契約しました。子供がいるのでこの先不安でしたが保険に入ったので安心しています。
【レビュー】
知人で胸にしこりがあって手術をした方がいました。その方が、アフラックの医療保険に加入していて助かったと話をしていたので、私もアフラックを選びました。
給付金を請求してから振込みまでが早いことも決め手でした。実際に肺炎を患い入院した時、振込みまでとても早く助かりました。
病気をした時はお金の心配もあるので、アフラックの振込みの早さには感謝しています。
知人で胸にしこりがあって手術をした方がいました。その方が、アフラックの医療保険に加入していて助かったと話をしていたので、私もアフラックを選びました。
給付金を請求してから振込みまでが早いことも決め手でした。実際に肺炎を患い入院した時、振込みまでとても早く助かりました。
病気をした時はお金の心配もあるので、アフラックの振込みの早さには感謝しています。
次に加入検討時に注意しなければいけないことを見ていきます。
加入時に注意したいこと
お申込み時には過去5年以内の健康状態を告知する必要があります。 告知内容によっては加入ができない場合もありますので、事前に担当者に相談することをおすすめします。持病があり、薬を服用中だから加入できないと決断するのではなく、場合によっては部位不担保や、疾病不担保といった条件で加入できる場合もあるので、加入できないと諦めずに、まずは問い合わせをしてみましょう。
まとめ
女性にやさしい「医療保険レディースEVER Prime」は女性に強い医療保険です。インターネットで保険料のシミュレーションをすることで、おおよその保険料は把握することもできます。アフラックはWebではお申込みはできませんが、郵送での申し込みも可能です。
当サイトの加入時のおすすめとしては自分だけの判断で決めずに、保険のプロの説明を必ず聞いていただきたいと思います。
なぜかと言うと、知らなかった、聞いてよかった、思っていた内容と違っていたなど、第三者が見ると見逃してしまうポイントもあるからです。
その点で言うとアフラックは全国に窓口相談型ショップがたくさんあるのですぐにいくことができますし、足を運ぶ時間がないという方も当サイトコンシェルジュに無料電話相談してみてはいかがでしょうか。
医療保険コンシェルジュの詳細 資料請求はこちらから