日本でも代表的な保険会社のオリックス生命。
「オリックス生命」と言えば、当サイトでも一番おすすめしている医療保険新CUREの印象が強いかと思います。充実した保障内容にも関らず安い保険料としておすすめの商品です。
今回はそんなオリックス生命の死亡保障付医療保険「Relief W(リリーフ・ダブル)」をご紹介します。こちらの商品を詳しく見ていくとともに、他の保険にはない魅力についても触れていきたいと思います。
死亡保障が付いた医療保険をお探しのあなたにはおすすめの内容となっています。
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目次
商品の概要
リリーフダブルは医療保険に死亡保障が追加された商品です。通常、医療なら医療保険、死亡保障なら生命保険に加入している方もいる中、こちらのリリーフダブルはどちらにも備えることができる保険商品です。
病気が必ずしも完治するわけではありません、万が一のときには死亡保障があれば残された家族も安心です。
まず、死亡保障付医療保険「リリーフ・ダブル」の4つポイントから確認していきましょう。
リリーフダブルの4つのポイント
リリーフダブルが持つ魅力は以下の4つ!- ①七大生活習慣病に手厚く保障
- ②医療保険、死亡保険、2つの保障は一生涯
- ③先進医療の技術料を通算2,000万まで保障
- ④保険料は一生涯上がらない
それでは順番にポイントを解説していきたいと思います。
①七大生活習慣病に手厚い保障とは?
七大生活習慣病とは、 「がん(悪性新生物、上皮内新生物)、脳血管疾患、高血圧性疾患、慢性腎不全、心疾患、糖尿病、肝硬変」のことで、日本人が最もかかりやすい病気を総称したものです。厚生労働省のデータ(平成29年患者調査)によれば、下記疾病の平均入院日数は次の通り。
・脳血管疾患 → 81.5日
・高血圧性疾患 → 37.9日
・糖尿病 → 33.3日
リリーフダブルでは七大生活習慣病による入院の場合、1入院120日と長期入院でもしっかりとサポート。
また、七大生活習慣病以外の病気・ケガによる入院でも1入院60日まで保障がされます。
※入院患者の3割は七大生活習慣病だというデータもあります
七大生活習慣病での入院は長引くこともあるので、手厚い保障を備えることができるのは嬉しい保障内容です。
長期の入院でも入院費用を気にすることなく、安心して治療に専念できることはありがたい内容と言えます。
②2つの保障が一生涯続く
例えば、日額10,000円コースの場合、 入院給付金日額の500倍の手厚い死亡保障が組み込まれています。要するに10,000円×500倍=死亡保障は500万円が付いている内容となります。また、公式ページを参照すると・・・
・葬儀費用(通夜からの飲食接待、葬儀代等) → 平均195万
・御墓代として必要と思われる費用 → 平均190万
・御墓代として必要と思われる費用 → 平均190万
合計385万円程の費用がかかるといったデータもあります。お葬式代は残せるよう、今のうちから保障として備えていきたいものです。
余談にはなりますが、生きている間に御墓を準備していらっしゃる方もいますし、葬儀費用も家族葬で50万もかからないという方もいるので参考にして頂ければと思います。
③先進医療は通算2,000万円まで保障
先進医療も通算2,000万円まで保障します。厚生労働大臣の定める先進医療による治療をうけたとき、その技術料と同額を通算2,000万までお支払い。先進医療は健康保険(公的医療制度)対象外で、全額自己負担となるため、この保障を備えることで安心して治療の選択をすることが可能となります。
※医療行為、医療機関、適応症によっては給付対象外となることもあるため、事前確認が必要です
※同一の被保険者(その保険の対象となる人)において、先進医療給付のある当社特約の重複加入はできない。
※同一の被保険者(その保険の対象となる人)において、先進医療給付のある当社特約の重複加入はできない。
陽子線治療 | 約276万円 (がんの治療等) |
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重粒子線治療 | 約309万円 (がんの治療等) |
多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術 | 約55万円 (白内障の治療等) |
※医療機関によって金額も異なります
④加入時の保険料は一生涯上がらないので安心
申込み時の設計された金額がずっと続くので、途中で保険料が上がるという心配はありません。保険料が途中で上がる内容という保険は、10年更新型や20年更新型といったように「一定の期間毎に保険料が上がる」、もしくは保険料が変わるプランという内容となります。
ポイントを抑えた上で、保障プランをご一緒に確認していきましょう。
※下記保険料は30歳男性加入の場合(終身払込プラン)の場合
【入院10,000円コース】月々8,262円
・死亡保険金 500万
・病気やケガで入院したとき、1日につき10,000円
・手術(約款所定)を受けた時 手術給付金20万円
・先進医療による療養を受けた時 先進医療にかかる技術料と同額
・病気やケガで入院したとき、1日につき10,000円
・手術(約款所定)を受けた時 手術給付金20万円
・先進医療による療養を受けた時 先進医療にかかる技術料と同額
【入院5,000円コース】月々4,187円
・死亡保険金250万
・病気やケガで入院したとき、1日につき5,000円
・手術(約款所定)を受けた時 手術給付金10万円
・先進医療による療養を受けた時 先進医療にかかる技術料と同額
・病気やケガで入院したとき、1日につき5,000円
・手術(約款所定)を受けた時 手術給付金10万円
・先進医療による療養を受けた時 先進医療にかかる技術料と同額
【入院3,000円コース】月々2,557円
・死亡保険金150万
・病気やケガで入院したとき、1日につき3,000円
・手術(約款所定)を受けた時 手術給付金6万円
・先進医療による療養を受けた時 先進医療にかかる技術料と同額
・病気やケガで入院したとき、1日につき3,000円
・手術(約款所定)を受けた時 手術給付金6万円
・先進医療による療養を受けた時 先進医療にかかる技術料と同額
お申込み対象年齢は郵送申し込みの場合は15歳~80歳まで、インターネット申し込みの場合は20歳~80歳の方までとなっています。
また、以下の表のように保険料払込期間によって申込める年齢が変わってくるのでご注意下さい。
60歳払済の場合 | 15歳~55歳 |
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65歳払済の場合 | 15歳~60歳 |
終身払 | 15歳~80歳 |
さらに、保険に加入する年齢によって、若ければ若いほど保険料は安くなります。ずっと払い続けるのはいやだという方は払込期間を決めて、申込みすることをおすすめします。
デメリットは保険料が終身払より高くなる点と、途中で見直しをすると損をすることもある点。保障内容を変更しない前提でお申込みをするので、見直すきっかけが少ない点。
毎月の保険料を決められた給与、年金等の収入の中からお支払するのに、負担にならないことが長く保険を続けていく秘訣です。
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こんなあなたにおすすめしたい!
・単身世帯の働き世代の20、30代の皆さん
若いから、病気はしないから保険は必要ないではなく、突然の病気やケガに備える保障は備えておきたいものです。
若いから、病気はしないから保険は必要ないではなく、突然の病気やケガに備える保障は備えておきたいものです。
・若い家族世帯(例:30代ご夫婦、お子さん3歳、1歳)の皆さん
医療保険はもちろん、ご家族のための万が一の保障(死亡保険)が必要になってきます。
医療保険はもちろん、ご家族のための万が一の保障(死亡保険)が必要になってきます。
・お子さんが成人を迎えられ社会人になり、ご夫婦だけの生活の皆さん
医療保険に加え、お互いに万が一の時の保障を備える必要があります。
医療保険に加え、お互いに万が一の時の保障を備える必要があります。
ライフサイクルに応じて備える保険も異なりますが、自分に合った保険なのかどうかはよくわからないものです。
リリーフ・ダブルは簡単に言えば、自分のための医療保険(入院保障)と、万が一の時の保障を残されたご家族に残すという保険になります。
誰にも残す必要がなければ、あえて死亡保障に備える必要はないので他の商品を選択しましょう。
まとめ
オリックス生命のRelief W(リリーフ・ダブル)という商品名を初めて聞いた方も多かったかと思いますが、いかがだったでしょうか?医療保障だけではなく、死亡保障もついているので、この商品1つで万が一のときに備えることのできるのは魅力です。これを機にオリックス生命「リリーフダブル」を検討してみてはいかがでしょうか。こちらから資料請求できますし、保険の専門家に電話相談することもできるのでぜひご利用頂きますと幸いです。
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