おすすめの引受基準緩和型医療保険をご紹介 【広告・PR】当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

引受基準緩和型医療保険という言葉を聞いたことはありますか?

これまでは持病や既往症(過去に入院・手術をした)があると通常の医療保険には加入しにくいというのが通例でした。

ところが時代の移り変わりと医療の発達により、切らない手術や日帰り手術等、手軽な手術で病気が完治するようになり、今や既往症のない人の方が少ない現状です。そこで、このような持病や既往症がある人でも入りやすい引受基準緩和型医療保険が登場です。

ここでは持病や既往症がある人でも入りやすい引受基準緩和医療保険とは何か、どんな商品があるのか等を細かく見ていきたいと思うので、通常の保医療保険に加入できなかった場合の選択肢として覚えておきましょう。


おすすめの引受基準緩和型医療保険の紹介

おすすめ商品 ここでは、おすすめの引受基準緩和型医療保険を3種類ご紹介します。まず、3種類を比較表にしたので基本概要などご確認下さい。

商品名 メディケア生命「メディフィットRe」
メディケア生命
「メディフィットRe」
オリックス生命「新キュアサポート」オリックス生命
「キュア・サポート・プラス」
メットライフ生命「フレキシィゴールドS」メットライフ生命
「マイ フレキシィゴールド」
保険タイプ 緩和型 緩和型 緩和型
契約年齢 満20歳~満85歳 満20歳~85歳 満20歳~満85歳
基本保障 入院
手術
放射線治療
骨髄移植術
入院
手術
先進医療
入院
手術
先進医療
入院給付金比較 5,000円
10,000円
5,000円
10,000円
5,000円
8,000円
10,000円
特約比較 先進医療 三大疾病
ガン
死亡
通院保障
三大疾病
健康祝金
介護一時金
認知症一時金
ガン一時金
骨折一時金
入院給付日数限度比較 60日 60日 60日
払込期間比較 終身払 終身払 終身払
保険料比較 3,305円 3,158円 3,765円
給付金支払削減期間 およそ1年 およそ1年
※この表は横にスクロールできます
※保険料は入院給付金日額5,000円、男性35歳、終身払、先進医療ありで試算

それぞれ解説していきます。

メディケア生命「メディフィットRe」

メディケア生命の「メディフィットRe」は健康に不安のある人でも申し込みができる一生涯保障の医療保険です。 告知項目は全部で3つ。3つの告知項目がすべて「いいえ」なら持病・既往症のある人でも申し込みが可能です。

また、加入後の持病の悪化・既往症の再発による入院・手術も保障してもらえます。その他には以下の特徴があります。

保険料は一生涯上がらない
支払削減期間中は保険給付金が半額になる
がんによる入院は支払日数無制限で保障(上皮内がんも保障)
手術は公的医療保険制度対象手術を保障
特約を付加すれば先進医療にも一生涯備えられる
※参考:35歳男性で月額保険料3,110円(入院給付金日額5,000円、終身払の場合)

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オリックス生命「キュア・サポート・プラス」

新CURE オリックス生命「キュア・サポート・プラス」は過去に入院や手術経験がある人や持病のある人が加入しやすい一生涯保障の医療保険です。
告知項目は全部で3つ。特約を付ける場合には5個~6個の告知項目となります。契約年齢は満20歳~満85歳となっていて、先進医療にも対応しています。その他には以下の特徴があります。

特約で死亡保障も付加できる
支払削減期間中は保険給付金が半額になる
セカンドオピニオンサービス、24時間電話健康相談サービス、糖尿病専門サポート(電話・医療機関の紹介)あり(無料)
※参考:35歳男性で月額保険料3,158円(※入院給付金日額5,000円、終身払、先進医療ありの場合)

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メットライフ生命「マイ フレキシィゴールド」

メットライフ生命「マイ フレキシィゴールド」は持病のある人が加入しやすいように引受基準を緩和した医療保険です。 こちらの保険の最大の特徴は、支払削減期間中が無いことです。この他にも健康な方と同じように幅広い保障を選ぶことができます。 その他には以下の特徴があります。

特約で骨折や通院も保障される
5年毎に健康でいれば健康祝金がもらえる
1日の通院でも通院保障あり
健康生活ダイアルサービス、セカンドオピニオンサービスあり
※参考:35歳男性で月額保険料3,765円(※入院給付金日額5,000円、終身払、先進医療、手術特約の場合)

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そもそも引受基準緩和型医療保険とは?

緩和型医療保険とは 平成17年(2005年)に住友生命が持病や既往症がある人でも入りやすい保険を開発したのが始まりで、「引受基準緩和型医療保険」「限定告知型医療保険」とも呼ばれます。

告知のハードルをぐっと下げ、これまで通常の医療保険には入れなかった持病や既往症がある人でも、万が一の病気に備えることができるようになる代わりに保険料を少し割高にし、保険会社のリスクも回避するという仕組みです。

引受基準緩和型医療保険の特徴は以下の通りです。
保険料…通常の医療保険の1.6~2倍程度割高である
告知内容…「過去3ヵ月以内に医師から入院、手術、検査のいずれかをした、または勧められたことがあるか」
「過去2年以内に入院をしたことがあるか」
「過去5年以内にガンや肝硬変等所定の病気で入院・手術をしたか」等、
保険会社にもよりますが各社3~4個程度と通常の医療保険に比べて低い

支払削減期間…保険金給付対象事由の病気に罹患した場合に、契約日より1年以内である時は通常保険給付金の50%に抑えられる

それでは次に保険のプロであるFP(ファイナンシャルプランナー)は持病があっても入りやすい引受基準緩和型医療保険についてどのように考えているのか見ていきます。


FPが考えるメリットとデメリット

医療保険とは言え、民間の会社が販売する「商品」のため、保険会社が儲かるような仕組みになっており、消費者にとってメリットがあればデメリットもあります。

先にデメリットの部分をご紹介します。デメリットは大きく2つあります。
保険料が高い
給付金の削減期間がある

まず、保険料が高いこと。例えば、通常の医療保険の保険料が3,000円だとすると引受基準緩和型医療保険ではおよそ4,800円~6,000円程度になります。これを高いと捉えるか安いと捉えるかは加入者自身の価値観や考え方によります。

もう一つは、契約日から1年間は給付金が半額しか下りない点。例えば、入院給付金日額1万円・手術給付金10万円・死亡給付金100万円の保障で契約しても、それぞれ5,000円・5万円・50万円となります。

保険会社も保険給付金をなるべく払わずに済ませたいので、持病や入院手術歴のある人が1年間何もなければ当面大丈夫だろうと一つの基準にしているのです。

これだけ言うと引受基準緩和型医療保険は、ただ高いだけの保険と思われるかもしれませんが、決してそんなことはありません。

では次に引受基準緩和型医療保険のメリットをご紹介します。
告知項目が少ないため、加入しやすい
既往歴の再発でも給付対象

引受基準緩和型医療保険のメリットとしては、告知項目が少ないことと、引受基準緩和型医療保険の仲間である「無選択型保険(無告知無審査で誰でも入れる医療保険)とは違い、既往症の再発・悪化でも保険給付金が支払われる点です。

日本は公的な医療保障がしっかりしており、自己負担する医療費が高額にならないようになっているので実は預貯金で充分対応できたりするのですが、医療保険に加入する多くの人が「お守り代わりに」「安心だから」と口にされます。

やはり年齢を追うごとに病気のリスクは高まりますし、周りの人が病気になったという話を聞く機会も格段に増えます。何より、人間は一度病気になると気弱になってしまいます。

入院、手術を経験して初めて「保険に入っていて良かった」「保険に入っておけば良かった」と痛感した人もたくさんいるのも事実です。

医療保険に加入しておくことで安心を得られるのであれば、保険料を支払う価値があるのでおすすめです。

また、病気により所定の状態になると以後の保険料の払込みは免除となり保障はそのまま継続するという特約をつけられるものや、解約返戻金のあるものもあり、より安心を得ることが出来ます。


自分の健康にあまり自信がない人でも、通常の医療保険の審査に通りやすくなるポイントの紹介

審査のポイント 日々の生活習慣に気を付けていても、ストレスや食生活の乱れ等から知らず知らずのうちに健康が損なわれ、病気の原因を積み重ねているかもしれません。

保険料や保険給付金は保険会社が破たんしないように、あるデータに基づいて設定しており、加入者から支払われた保険料を原資に安定運用しながら保険給付金を支払っています。

この保険給付金を支払ってばかりでは原資が無くなってしまうので、やはり病気になるリスクを持った人には厳しい審査があったり加入を断ったり保険料を高く設定せざるを得ません。

1番良いのは言うまでもないですが、健康でいる事です。現在は健康でも、飲酒や喫煙は病気の大きなリスクなので控えたことをおすすめします。

また、加入を検討する際はありのまま、正直に告知をすることが大切です。一回病気をしたからと言ってどの保険にも入れないということはまずありません。

その病気の再発には保険給付は受けられないという制限付きで通常の医療保険に入れることもあるので、保険のプロや保険外交員に相談してみると過去の事例などから加入可否ができるかと思います。


まずは通常保険の検討から始めるのがおすすめ

まず通常保険を検討する いかがでしたか?

病気をしてから医療保険の加入を検討するのは、決して遅いことはありません。今や日帰り手術なんて当たり前の時代ということもあり、引受基準緩和型医療保険への関心が高まっています。

ですが、持病や既往症があってもいきなり引受喜寿運緩和型医療保険に申込するのではなく、まずはありのままの告知を持って通常の医療保険への加入に挑戦してみることをおすすめします。

制限付きで通常の医療保険に加入できることも、まれにあるからです。制限が付くと安心できない、少し保険料が割高になっても手厚い保障を得たい人は、今回紹介した引受基準緩和型医療保険への加入を検討されると良いでしょう。現在は多数の商品を取り扱った対面式の保険取扱店も多くあり、気軽に相談できますよ。

ご自身の価値観、考え方に合った医療を見つけ、心身ともに安心できる生活を送って頂ければ幸いです。

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