おすすめの終身医療保険をご紹介

終身保険には加入すべきか？
終身保険は、定期保険に比べ保険料は割高なのですが、その分、保障は一生涯続き、万が一の場合はご家族が保険金を受け取れる死亡保険と言われている保険のことです。医療保険では入院費用は賄えても生活費は賄えません。若年世帯の方で将来の年金がもらえないかもしれないという不安を抱えている方もいらっしゃると思います。終身保険は途中で解約してしまった場合でも、解約返戻金があるため、貯蓄として医療保険と一緒におすすめできる生命保険です。 今回は、医療保険と一緒におすすめしたい終身保険をランキングでご紹介するとともに、終身保険の内容をご紹介していきますので、ぜひ参考にして頂ければ幸いです。

終身保険とはどのような保険なのか？

終身保険とは保険期間が一生涯で、被保険者が死亡した場合にご家族が保険金をもらえる保険のことです。一家の家計を支える大黒柱が万が一、死亡もしくは高度障害状態になってしまった場合にも、残されたご家族が今と変わらない生活を送るためにも、終身保険を準備をされてはいかがでしょうか。お葬式費用も必要ですが、お子様がいるご家庭では教育費も必要です。保険料は定期保険に比べて割高なのですが、終身保険は保険期間が一生涯続きますので、解約された場合でも解約返戻金が支払われますので貯蓄性も有している死亡保険です。

ただし、終身保険にもデメリットはあります。１つ目は、定期保険医比べ保険料が割高なこと。保険期間が一生涯ではありますが積立部分があるため定期保険に比べ保険料は割高となっています。２つ目は、解約返戻金がありますが、早期解約時は損をすることになります。早期解約時は返還率が低くなりますので、定期的に保険の見直をししたい場合は、定期保険のほうが見直しがし易いといったこともあります。

また、同じく死亡や高額保障をカバーする保険としては、契約者が死亡した場合、死亡した月から契約期間終了まで毎月定額を受け取れる収入保障保険という商品もありますが、こちらは残されたご家族が保険金を遺族年金のように受け取れる保険となっております。

貯蓄性がメリットの終身保険なのですが、終身保険をご検討する際は、貯蓄性だけではなく掛け捨て型の定期保険とあわせてご検討してみてはいかがでしょうか。

おすすめの終身保険

まずは、おすすめできる終身保険TOP3をご紹介します。

１位：オリックス生命（終身保険RISE[ライズ]）

最もおすすめしたいのがオリックス生命の終身保険RISE[ライズ]という保険です。この保険のポイントは、低解約返戻金型終身保険ということです。解約返戻金があるのにお手ごろな保険料なのですが、払い込みが終わまでは返戻率が70％前後になります。ただし、払い込みを終えると返戻率は一気に上がってしまいます。お手ごろな保険料で死亡終身保険が持てるというところがポイントでして、保険金額や保険料払込期間をニーズに合わせて選ぶことも可能となっております。

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２位：メットライフ生命（終身保険つづけとく終身）

次におすすめしたいのがメットライフ生命の終身保険「つづけとく終身」という保険です。こちらの保険も返戻金型終身保険と呼ばれる保険で、積立利率変動型であるのが特徴です。積立利率は、年0.60％が最低保証されていおり、積立利率は10年ごとに更改されるので更改される積立利率によっては積立金の増加も期待できます。解約返戻金の受取方は２つの方法から選ぶことができます。保障に一部または全部を解約し、解約返戻金を受取る方法と、年金として、保険料払込期間満了後、保障の一部または全部に代えて、その解約返戻金を原資に年金としてお受け取りいただける２つの方法から選べます。

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３位：マニュライフ生命（こだわり終身保険v2）

最後におすすめしたいのがマニュライフ生命の「こだわり終身保険v2」という保険です。こちらの保険も返戻金型終身保険と呼ばれる保険で、タバコを吸わない非喫煙者の場合は、ノンスモーカー料率が適用され、お手ごろな保険料になります。また、ガン・急性心筋梗塞・脳卒中で所定の状態になった場合は、以後の保険料の払込が免除されます。

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終身保険と終身保険の違い

終身保険は一生涯続く死亡保険、定期保険は保障期間が決まっている死亡保険です。

まとめ

終身保険について述べましたが、いかがだったでしょうか。
医療保険と一緒におすすめしたい商品として終身保険を紹介させていただきました。皆さまの環境にあわせて終身保険もご検討されてみてはいかがでしょうか。
今ご加入されている保険が適正なのかわからないという方は当サイトの一押しの「医療保険コンシェルジュ」へご相談ください。あなたの希望に合わせてアドバイス致します。